古本屋のリスクとは

本を買取するときの方法として、良い本はそれ相当の評価を下しますが、蔵書の中には売れそうもない本もあるますので、正直に相手に伝えることが肝心でして、文学や研究本も出回っている物が多く、古い本は売れなくなってきているとか、小説でも初版は買取しているけれども、安く売っているなど、ある本に関しては持ち上げて、あまり乗り気の市内本は買取する気が無いことを見せておくと、安くでも良いので買取して欲しいというような、投げやりな態度で迫ってくるので、そうしたら私の勝ちが決まったようなものです。

本の買取は、どれだけ安く仕入れられるかが勝負なのですから、人から本を買取するときは相手を観察して、どのような方法で勝負を挑むかを考えなくてはなりません。

古本屋は自分で仕入れた古本を、自分で売るという一貫した商売の流れを1人で行うことになり、その楽しみも有るのですが、その反対に危険もありまして、新刊を取り扱っている書店の多くは委託販売をしているもので、店舗で売れなかった本に関しては返本できるシステムになっているのですが、古本屋の場合は全ての本は買取することになり、自分の判断で仕入れてきた本が、誰にも購入されることなく、将来的に不用品として処分することになる事もあるのです。

円の本も20年間売れないで棚に飾っているとなると、50万円という本を寝かせているだけなのですが、売れれば十分に満足の良く結果がで、新たな本も仕入れられますし、生活も多少は潤います。